Vela をインストールする

同じウォレットがいくつかの場所で動き、どこで開いても同じ鍵で同じアドレスが開きます。必要なものを選んでください。複数を併用することもできます。ダウンロードは Vela を入手にあります。

内容費用状況
ウェブ最近のブラウザで開く wallet.getvela.app無料公開中
ブラウザ拡張ツールバーに置くウォレット。dApp に接続できる無料ダウンロードして手動で読み込む。Chrome ウェブストアには未掲載
デスクトップmacOS・Windows・Linux 向けのネイティブアプリ無料Vela を入手のページか GitHub からダウンロード
iPhone、Androidネイティブアプリストアでの買い切りストアには未公開。ソースからビルドできる
ウェブウォレットを開く →

ウェブ

インストールは不要です。wallet.getvela.app を開いてウォレットを作成するかサインインすれば、それで使えます。アカウントの一覧はこのブラウザに保存されます。別の端末では、鍵のどれか 1 本でもう一度サインインするだけです。

ブラウザ拡張

Chromium 系のブラウザ(Chrome、Edge、Brave。Chrome は 122 以降)で使えます。ウォレットをツールバーに置き、dApp から直接接続できるようにします。Chrome ウェブストアに掲載されるまでは、次の手順で読み込みます。

  1. Vela を入手から拡張機能をダウンロードし、残しておくフォルダーに展開します。ブラウザはそのフォルダーから拡張機能を実行します。
  2. chrome://extensions を開き、デベロッパー モードをオンにします。
  3. パッケージ化されていない拡張機能を読み込むをクリックし、そのフォルダーを選びます。

中身は同じウォレットです。拡張機能とウェブウォレットは同じ getvela.app のパスキーを使うので、同じ鍵で同じアドレスが開きます。

デスクトップ

ウィンドウに収めたウェブページではなく、ネイティブアプリです。対応するのは Windows 10 と 11(x64 と ARM)、macOS 11 以降、Linux(.deb、.rpm、Flatpak。x64 と ARM)です。

  • Windows では、インストーラーにまだコード署名がないため「Windows によって PC が保護されました」と表示されます。詳細情報を選び、実行を押してください。
  • macOS 版は Apple による署名と公証を別の手順で受けるため、ほかのプラットフォームより遅れることがあります。Mac のボタンに「まもなく公開」と表示されているときは、公証済みの最新の Mac 版が GitHub のリリースページにあります。
  • Linux で USB セキュリティキーを使うには、システムがアプリにそのキーへのアクセスを許可している必要があります。.deb と .rpm のパッケージは、そのためのルールを自動でインストールします。

macOS と Windows では、デスクトップアプリに dApp 用のブラウザが内蔵されています。すべてのパッケージのチェックサムは GitHub のリリースページにあります。確かめられるのはチェックサムだけではありません。下を参照してください。

iPhone と Android

iOS 17.4 以降と Android 10 以降に対応したネイティブアプリです。App Store と Google Play で買い切りアプリとして販売する予定ですが、まだストアには公開していません。コードは公開されているので、自分で無料でビルドできます。ただし違いがひとつあります。自分で署名したビルドでは、getvela.app のウォレットにスマートフォン自身のパスキーを使えません。別のスマートフォンでの QR 読み取りと USB セキュリティキーは使えます。アプリを自分でビルドするを参照してください。

ダウンロードしたものを確かめる

チェックサムでわかるのは、2 つのファイルが同一だということだけです。誰がそのファイルを作ったのかはわかりませんし、そのチェックサムの一覧はダウンロードと同じページに載っています。そこで、リリースに添付するパッケージには証明(attestation)も付けています。それをビルドしたワークフローの実行が、ファイル・コミット・実行を記した文書に署名し、GitHub がそれを保管します。確認は GitHub CLI のコマンド 1 つで済みます(最初に gh auth login でサインインしてください。確認自体は無料です)。

gh attestation verify vela-wallet_0.9.4_amd64.deb --repo mondaylabsltd/vela-wallet

誰がどのコミットからそのファイルをビルドしたのかが表示されるか、さもなければ失敗します。この答えのために、あなたの端末が私たちを信頼する必要はありません。署名は GitHub のもので、ビルド時に作られ、ファイルをどこかに再アップロードしただけの人には作れません。

Mac のイメージは私たちの Developer ID で署名され、Apple の公証を受けています。開くときには macOS が代わりに確認しますが、自分で確かめるなら次のとおりです。

xcrun stapler validate VelaWallet-0.9.4-macos-arm64.dmg
spctl -a -t open --context context:primary-signature -v VelaWallet-0.9.4-macos-arm64.dmg

これが有効になる前に公開されたパッケージには、チェックサムしかありません。

dApp で Vela を使う

dApp は、ほかのブラウザウォレットと同じ方法(EIP-1193 と EIP-6963)で Vela に接続します。

  • パソコンのブラウザでは、Vela のブラウザ拡張から。
  • デスクトップアプリ(macOS、Windows)、iPhone アプリ、Android アプリでは、内蔵のブラウザから。

wallet.getvela.app のウェブウォレットは dApp に接続できず、WalletConnect にも対応していません。dApp からのリクエストはすべて、署名の前にデコードして表示します。クリア署名を参照してください。

端末に必要なもの

Vela はパスキーで署名します。ここ数年の端末なら、ほぼすべてが対応しています。

端末対応状況
iPhone、iPad、MaciOS / iPadOS 16 以降、macOS では最近の Safari か Chrome
AndroidGoogle Play 開発者サービスが入った最近の Android、または USB セキュリティキー
WindowsChrome か Edge での Windows Hello、またはセキュリティキー
Linuxセキュリティキー、または近くにあるスマートフォン(QR コードを読み取る)

端末自体がパスキーを保存できない場合は、別のスマートフォンかハードウェアセキュリティキーを使ってください。各アプリがどの種類の鍵に対応しているかは、署名鍵とセキュリティキーにまとめています。

公式のアドレスはこれだけです

  • getvela.app —— このサイトと、ダウンロード
  • wallet.getvela.app —— ウェブウォレット
  • github.com/mondaylabsltd —— コードとリリースパッケージ

次はウォレットを作成する。